子供の褒め方、叱り方:気をつけるべき2つのルール

子供に叱っても、言うことを聞いてくれない。

褒めても、良い行動が増えてくれない。

そんな悩みは、叱り方、褒め方に問題があるかもしれません。

特に凸凹児へのほめ方、しかり方は気を付けないと意味のなさないものになってしまいます。

凸凹児への褒め方2つの方法

「ほめる」=「子どもがその行為を繰り返したくなる」
ことにつながります。
ほめ方の基本は「子どもの才能や努力を認める」ことです。
詳しく見ていきましょう!

褒め方⓵ 「さすが〇〇(名前)だね」を使う。

この褒め方のキーワードは

「〇〇は~~できることはお母さん信じていたよ(or知っていたよ)」

逆に「すごいね」は「それができるなんて意外!」を言外に含んでいます。

子どもはお母さんに常に「認められたい」と思っています。

褒めるときも「お母さんはあなたのこと常に認めているよ」が前提にあれば、

子どもも素直に受け入れられ、自信につながっていきます。

褒め方⓶感謝する

お手伝いや他人への優しさをほめる場合は「感謝する」ことが非常に有効です。

例えば、お手伝いをしてくれたら、「〇〇、助けてくれてありがとう!」

この時は「ありがとう」をたくさん使って、感謝するようにします。

子どもにオーバーリアクションはすごく有効なので、

感謝していることを表情にそして声に表して子どもに伝えます。

 

そうすると、子どもは率先してお手伝いをしてくれたり、助けてくれるようになります。
お母さんが助かる!ことに加えて、子どもにも「他人を助けてあげる」経験と「感謝される」経験を積んでもらうことができます。

子どもにとっても、「お母さんが僕を一人の人として認めてくれている」と感じることができるので、ぜひ使ってみてくださいね。

 

 

凸凹児への叱り方3つのルール

叱り方のルール①:叱る時はすぐ!簡潔に!

凸凹児の中にはワーキングメモリ(短期記憶)が十分でないケースがよく見られます。
そのため、しかる時も行為をしてしまった直後に叱らないと、「なんのことを言っているの?」となってしまいます。
また、長々と諭すように叱っていても、途中で「何に叱られているのかわからない」といった場合も多く、
長々と叱ってしまうと、逆に「僕が~~するのを邪魔した」とか「お母さんのせいで~~できなかった」と、逆恨みになって、叱られた理由はわすれてしまうケースも多く見られます。

叱り方のルール② しかり方は「結論+理由一言」

叱るときには結論から言いましょう。おもちゃが散らかっていてそのままだったら、「〇〇くん、(結論)おもちゃを片付けましょう。(理由)それが遊ぶ時のルールです、」や、お友達を泣かせてしまったら、「〇〇くん、(結論)しっかりと謝りましょう。(理由)●●ちゃんが悲しい気持ちでいます。」などです。

ダメなしかり方例1

おもちゃの片づけの場合は「まーた、片付けしていないじゃない。(←お母さんの私見)早くお片付けしなさい!(←結論のみ)」お母さんが直接被害にあっていなければ、お母さんの感情を子どもに言うことは逆効果です。

ダメなしかり方例2

お友達が泣いてしまったときは「〇〇!、●●ちゃんに謝りなさい!(←理由がない)」
お友達が泣いてしまったとき、子どもは泣かせようと思ってしていない場合が多々あります。特に凸凹のあるお子さんは「楽しいとおもって」という気持ちや正義感から手が出てしまう例が多いです。自分がどんなに楽しいと思っても、正しいと思っても、相手が悲しくなったら、手を出したらダメなんだよということを伝えてあげましょう。

しかり方のルール③ 叱るときは態度と口調を変えて。

お母さんがいつも通りの口調と態度で起こってしまうと、子どもにとって自分は怒られているのか話しているだけなのかわかりにくいです。それだと、子どもも真剣に受け止めない→叱る時間が長くなる→いつも怒っているので、子どもも慣れてしまう。のパターンに陥ってしまいます。

私の場合は、叱るときは敬語を使っています。「〇〇くん、お片付けをしましょう。」などです。そうすると、子どもも真剣に聞くべきところがわかりやすくなります。

 

最後に

叱った後は、、、?
しっかりとフォローしてあげましょう。
「〇〇だったら、できると思っているからお母さんは言うんだよ」と、叱っても子どものことは認めているんだよということを伝えてあげると、子どもも「次はしっかりと直そう!」と思うことができます。

ほめるときも「すぐに」ほめて、子どもの良いところ、良い行動を伸ばしていきましょう。
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